気まぐれガチマヤーの日々ゆったり

どうも、グルメ記事のカテゴリーから今回のうるま市の女性の残念な件に関して以前にも掲載しましたが違うカテゴリーからの投稿を今回も宜しくお願いします。
本当に本当に
残念で
無念で
悔しくて……

一生懸命に美しくこの花の様に生きてきた女性の全てを絶たれて。


事件後、時間は流れていきますけど時間が過ぎていこうが時間が止まろうが戻ろうが

残念
無念
悔しい
等の感情は全く消え失せる事なく
逆に肥大していってます。

先日の被害者「父」のテレビからの「声」……。
子を偲ぶ、

２度と戻らない「子」を偲ぶ 「父」の声……、「父」の「子」を思う( 数少ない、精一杯の全ての感情を出した )「父」の「声」……

あまりに悲しく２度と戻らない「子」に言葉を発してる場面が衝撃的すぎて………。
自分自身もあの「父」のニュースは生涯、忘れないでしょう。

連日、沢山の人がキセンバルに訪れていて現場にて手を合わせ、献花等しているようです。
自分も本日( 一県民 )として友人らとせめて献花をと…車を走らせキセンバルに行きました。
現場の104号線に金武町の東海岸から入り西よりの現場に到着するまでこの道を通ったのかな？とか色々な事が頭をよぎりました。友人も終始色々な思いからか無言でした。

現場に付き車を降り目の前の、凄い数の献花や供え物を目の当たりにしたとき、どこか力が抜け言葉が出ずただ、ただ涙が流れてその様子を報道陣に撮影されてどれだけの時間その場に立ち尽くしていたか覚えてないですね。


かなりの時間を費やしたと思います。
被害者へのメッセージ等を拝見しながら終始本当に体が動かなかったです。


色々な友達に愛されていたんだなぁ？とか、何でこんな未来ある人間をとか？
実際の供え物、献花を目の当たりにした時に更に愕然としました。
再三言いますが、本当に辛いですね。

数分後にうるま市の議員団体が訪れ現場を見回した議員の大半が涙をぬぐいながら合掌、献花していました。


あるうるま市議員の方が自分達に「猛烈に抗議していきます」と語りかけてくれました。その議員の方も涙をぬぐいながら精一杯の言葉で語ってくれました。
自分も
「本当にお願いします」と思いを託しました。


うるま市の女性も交際中の相手がいたのでこの方と今から色々な場所に行き思い出を作ったり時にはお弁当等を持って木陰の下でランチしたりとか……。



又、将来的には
愛する方と挙式をしていたはず…。

この画像の"ピンクの花"の更に後ろの方に見える"白い建物"はチャペルですよ。
今回はこの画像を置いときますね。


今の自分にできる精一杯の事がこれぐらいしか出来ないんですけどこれからも色々な思いをできるだけ綴って生きたいと思います。
今回の事件を絶対に風化させません。この様なブログという手法でしか思いを伝える事が出来ませんけど自分は伝え続けていきます。


キセンバルを後にし被害者の女性がゆっくりゆっくりいつの日か安らぐ日が訪れることを願いながら帰途につきました。